注文住宅 重要ポイント3選 ①

こんにちは!ひなた不動産です!

こちらの家づくりコラムでは、これから家づくりを始める方、

家づくりの途中の方へ向けて、大切なことや、知っておいてほしいことなどを発信してまいります!

今回のテーマは、

「注文住宅 重要ポイント3選」です!

注文住宅の営業マンを経験した私が思う、注文住宅を新築する際に重要なポイント3選をご紹介します!!

今回は一つ目のポイントをご紹介!

①予算に収まる!? 最終予算の事前確認 

注文住宅を建てる際は、

土地を決定→プラン(間取り)のヒアリング→プラン(予算)の提案

→修正等あれば修正後最終提案→契約→詳細打ち合わせ→変更契約・内容確認→着工

という流れで進んでいきます。

重要なのは、契約を結んだタイミングでの予算と、打ち合わせ後・着工前の最終予算に、大きな誤差が生じていないか、ということです。

「契約後の打ち合わせで予算が跳ね上がった。。。」なんて話をよく聞きますが、まさにそれです。

そうなってしまうと、契約前に立てていた資金の計画は台無しになってしまいます。

最後まで事前の想定内の予算での家づくりを成功させるにはどうすればいいのでしょうか。

・契約前(ヒアリング前)には、要望を可能な限り具体的にしておく

要望が具体的に決まっていないと、最低限のポイントを抑えた「とりあえず」のプランで話が進んでいきます。

そもそも、とりあえずという話の進め方自体良くないですが営業マンによっては、早く契約が欲しいために、

「後から変更できますから、とりあえず契約しましょう。」という話をされることもあります。

その時点で間取りにも金額にもご納得出来ていれば問題はないですが、大抵は不確定要素が多く残っていることが多いです。土地の返答期限があるなど、致し方ない場合ももちろんありますが、可能な限り具体的かつ現実的な計画が見えた上で契約することをお勧めします。

・プラン・見積もりに自分たちが要望した内容が盛り込まれているか、しっかり確認する。

住宅会社や担当者によっては、見積もりを安く見せるため、使用する製品のグレードをあえて低くしていたりすることもあります。表面上の金額だけではなく、それに対する‘中身‘をよく確認しましょう。

※住宅会社によって見積書の読みやすさや詳細さも様々です。

見積書の項目は「こういう意味だろう」と自分たちで決めつけず、気になる点は必ず担当者に確認しましょう。

・担当者との間で、プラン・見積もりの内容の認識を共有しておく。

→担当者も人間です。変更点は伝えたと思っていても反映し忘れていることもあるかもしれません。後で言った言ってないのトラブルにならないよう、逐一確認しましょう。

上記のように、着工直前に予算アップして驚いてしまうことがないように契約前の段階から注意しておきましょう。

次回は二つ目のポイントをご紹介します!お楽しみに!

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