注文住宅 重要ポイント3選 ③
こんにちは!ひなた不動産です!
こちらの家づくりコラムでは、これから家づくりを始める方、
家づくりの途中の方へ向けて、大切なことや、知っておいてほしいことなどを発信してまいります!
今回のテーマは、
「注文住宅 重要ポイント3選」です!
注文住宅の営業マンを経験した私が思う、注文住宅を新築する際に重要なポイント3選をご紹介します!!
今回は最後の3つ目のポイントをご紹介!
③担当営業マン~これに尽きる!~
家づくりにおいて最も重要だと私が考えているのが、「担当者」です。
もはやこれがすべてといっても過言ではないかもしれません。
私が思う良い担当者とは、前回、前々回の①②の記事で挙げた全てのことを理解して、お客様が言うまでもなく、
しっかりと状況や要望を聞き取りして、完成・引き渡しの日までリードしてくれる人です。
いい営業マンの特徴
・レスポンスが早い
→ メール・LINEの返信や、質問への回答など、何に対しても反応が早い!
・メモをとる
→ メモを取ってもらえていないと本当に分かっているのか不安です。
・質問や要望の意図を理解するまで確認してくれる
→ 質問の意図や内容の解釈の違いでトラブルになることも・・・
・スケジュール管理が上手
→ 契約前の商談からその後の打ち合わせ、工事中から引渡しまで、スムーズに進めてもらえると安心!
優秀な担当者は「私たち、どうしたらいいの?」と思うことが無いようにリードしてくれます。
・御用聞きにならず、提案もしてくれる
→ 思ってもいなかったアイデアを貰えるとありがたい!
契約欲しさに安く安く見せる見積りを作って、後から予算が上がることについては後から考えよう。と考える営業マンも多いなか、
自分たちが伝えた要望以外にも、人気のオプションや、もしかしたら後から追加したいと思うかもしれない項目を提案し、事前に予算に組み込んでくれたり、要望の優先順位をしっかりと聞き取りし、事前の予算に合わせて予算の調整を図ってくれるはずです。
工事のスケジュールについても前々から確認をして、先の予定や流れも共有しながら進めてくれます。
打ち合わせ中の変更点の細かい点や、予算変動の報告がマメかどうかも家づくりにかかるストレスに大きな違いがあります。
契約をする前に、自分たちの担当営業マンがいい営業マンかどうかも見極められるといい家づくりが出来る可能性が高くなると思います。
住宅会社を比較する際には、担当者も重要な判断材料にしましょう。
基本的には、展示場などに足を運んだ際一番初めに出会った人が、あなたの担当営業マンになります。
その後の付き合いで馬が合わないと思っても、なかなか担当を変えてくれとも言いづらいものです。
そうならないためには、初めからいい営業マンに出えるようにするしかありません。
ひなた不動産の「家づくりサポート」では、皆様の家づくりを最後までサポートしてくれる、優秀な営業マンをご紹介することも可能です。
家づくりで後悔したくない方は、ぜひご相談ください。
ひなた不動産は山口市・防府市を中心とした地域密着型の不動産会社です!
家づくりのための土地探しはもちろん、後悔のない家づくりのための、
「家づくりサポート」も行っております。
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